メタボリックシンドローム対策に発芽玄米ダイエット
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発芽玄米には、血圧上昇を抑制する働きを持つガンマアミノ酪酸(ギャバ)が白米の約10倍も含まれています。発芽玄米には、血圧を下げる効果や便秘や肥満を防ぐ効果のある食物繊維が白米の3.7倍含まれていることから、メタボリックシンドローム予防の肥満の解消のためのダイエット向けの食品のひとつに数えられます。
また、ビタミンEは白米の4倍も含まれ、活性酵素の働きを抑える働きがあります。紫外線から肌を守ったり、コレステロールの増加抑制の働きもします。高血圧を下げるマグネシウムは3.3倍、不足すると高血圧になりやすいといわれるカルシウムは1.7倍多く含まれています。
発芽玄米には脂肪の代謝を促進するイノシトールや中性脂肪の増加を抑制するガンマーアミノ酪酸(ギャバ)が白米の10倍と多量に含まれています。ダイエットするなら主食に発芽玄米をぜひ取り入れてみたいものです。摂取後の血糖の上昇も急激ではないため、皮下脂肪になりにくいこともダイエットに有利です。
また発芽玄米のフィチン酸、フェルラ酸、トコトリエノール、ガンマオリザノールなどは、肌荒れ・シミ・シワなど老化の原因である活性酸素を除去する働きや、メラニン色素の生成を抑え美白に効果的に働く特徴もあります。