メタボリックシンドローム対策と甘い誘惑

メタボリックシンドローム対策のために必須のダイエット、たまに甘い物の誘惑に負けそうになりませんか？男性の方なら甘いものよりはお酒の誘惑でしょうか。美味しいものはどうして高カロリーなのでしょう(>_<)

でもダイエットだから我慢ばかりしているとストレスでヤケ食いに走ってしまいます。

甘い物を食べるなら、できるだけ血糖とを上げないように繊維質の多いものと一緒に食べること、それも朝や昼間のうちに、ブラックの紅茶やコーヒー、烏龍茶などと一緒に食べるようにしましょう。

糖分が多くても昼間ならエネルギーに代謝されやすいので適量であるなら、たまには我慢しなくても良いのです。

ただ反対に甘い物と油はできるだけ一緒に食べない方がダイエットの効果が出ます。ということは甘いものは和菓子に限るということですね。ケーキやデニッシュはまさに糖分と油なので、太りやすい組み合わせなのですね。

ケーキが食べたくなったら蒸しパンタイプか自分でノンオイルのケーキを作るか、プリンなどの油分のないタイプがおすすめです。

食べたらお散歩などをして消費すれば罪悪感も少なくてすみます。

一番避けたいのは夜寝る前に食べてしまうことです。

寝る4時間前に食べ終わることが理想的だそうで、胃をからっぽにして寝ることで体内酵素を浪費しなくて済むのだそうです。酵素はダイエットにも有効に働いてくれているので無駄にしないようにしましょうね。